コロナ禍でのスキー場 ~軽井沢プリンススキー場~

スキー

2021年冬、コロナ禍でのスキーシーズンです。

スキー場は当然ですが例年よりはずっと空いています。軽井沢はいつもは外国人観光客(らしき方々)がとても多いので、今年は本当に空いている日が多いです。そして静かです。

今年はたまーにお見掛けする外国人の方々が大はしゃぎして大声で騒いでいたり、仲間を呼ぶのに大声で叫んだりと言うことはありますが、いつもより絶対数が少ないので全体的に静かですね。もちろん、静かに滑っている外国人の方々もいらっしゃいますよ。

国民性か人種の違いなのかはわかりませんが、欧米や中国の方は大きな声を出す方が多いですね。飛沫感染するものが広がるのが何となく想像できます。

話がそれてしまいましたが、そんな今年の軽井沢でも混んでる時がありました。

学生さんのツアー客でしょうか、ものすごく滑れない若い団体さんたちがいる日は混雑です。

コースにスノーボーダーが手をついて四つ足動物(四つん這い)のようになっていたり、座り込んだりしている人が多数点在しており、それらをスラロームのようによけて滑らなければなりません。

後ろ体重(へっぴり腰)になってしまったスキーヤーが、そこそこ急な斜面で制御不能なり直滑降で落ちてくることもあります。外国人多数の時よりは少ないですがこれは要注意です。大人ですと自重がありますので斜度によってはそれなりのスピードで落ちてきます。危険ですので近寄らず大きく避けて滑りましょう。

こういった若者メインの混雑は休日だけではなく平日でもありますのでご注意を(笑)

それでも今年はリフト待ちはとても少ないと思います。リフト券の行列の方がリフト待ちの列よりエグイ時もあります。チケット購入についてはWebketのご利用もおすすめしますよ。あの列に並んでさらにレンタルなんかしたら半日ダメになりそう…。

雪の状態ですが春のような暑い日が続いてしまいましたので、だいぶストップ雪でした。アリエスカや日当たりの悪い場所はアイスバーンです。

気温が下がって降雪機で降らせても、アイスバーンの上に乗っているだけになってしまうのかな…。次回行くのがちょっと怖いですね。

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